講師紹介

Jun Yoshitsugu

株式会社ヒューマナイズ 代表取締役

担当授業

  • モジュール1[対話型コミュニケーションの基礎を学ぶ]
  • モジュール1[対話型コミュニケーションを実践する]

早稲田大学社会科学部卒業後、株式会社日本マンパワー入社。法人向けの教育研修サービスの企画営業に携わる、入社5年目より九州地区の法人営業部門の責任者となる。29歳で独立、1996年有限会社ワイズプロジェクト設立、2007年株式会社ヒューマナイズに社名変更し、現職。福岡を拠点に、戦略的人材マネジメントの構築、ラーニングイベントのデザイン・プロデュース業務を手掛ける。人材開発・組織開発・キャリア開発・コミュニティ開発に関するサービスを開発・提供し、「働き方」を研究するイベントも手掛ける。
キャリアコンサルタント、(一財)生涯学習開発財団認定ワークショップデザイナー。

Tomoko Kishi

ワークショップデザイナー

担当授業

  • モジュール1[リーダーシップ概論]
  • モジュール1[対話型コミュニケーションの基礎を学ぶ]
  • モジュール1[対話型コミュニケーションを実践する]
  • モジュール2[デザイン思考とマーケティングの基礎を学ぶ]
  • モジュール2[デザインリサーチの基礎を学ぶ]
  • モジュール2[新たな課題の創出・探索のプロセスを学ぶ]
  • モジュール2[アイデア創出とブラッシュアップ]
  • モジュール2[アイデアのプレゼンテーション]

小売業での販売、店舗企画、マーケティングに従事した後、情報サービス企業の障害者特例子会社で総務、広報、人材開発に携わる。社内研修に対話型のワークショップを取り入れるなど研修の内製化を推進。会社員の傍ら、産業能率大学大学院総合マネジメント研究科に進学、修了後はキャリアや働き方に関するワークショップや、生活者視点で社会課題を解決するデザイン思考を取り入れたワークショップを企画、運営。
2020年、デザイン思考を探求すべく完全オンラインの京都芸術大学大学院学際デザイン領域に進学。2022年修了(芸術学修士)。
現在は多様な働き方を応援するコミュニティの運営やグラフィックレコーディングを広めることをライフワークに活動中。

Takeshi Hirayama

株式会社トライローグ 代表取締役

担当授業

  • モジュール1[ファシリテーションの基礎を学ぶ]
  • モジュール1[ファシリテーションを実践から学ぶ]

熊本大学大学院工学研究科修了後、インドネシア石油㈱(現:㈱INPEX)入社。石油開発エンジニアとして20代を海外で過ごす。30歳で帰郷し、監査法人系のコンサルティング会社で九州地場の中小企業の経営コンサルティングを行う。業績悪化の企業における業務改善や企業再生を行う中で企業の変革における人材開発、組織開発の重要性に着目し、ファシリテーションの手法を使った人材育成、組織力強化を実践している。2004年より日本ファシリテーション協会九州支部の立上げに関与し、監事・理事を歴任。2011年度の副会長を務める。2012年5月に㈱トライローグを設立し現職。

Rie Sakuraki

昭和女子大学 グローバルビジネス学部 ビジネスデザイン学科 准教授
福岡女子大学 客員准教授

担当授業

  • モジュール2[デザイン思考とマーケティングの基礎を学ぶ]
  • モジュール2[デザインリサーチの基礎を学ぶ]
  • モジュール2[新たな課題の創出・探索のプロセスを学ぶ]
  • モジュール2[アイデアのプレゼンテーション]
  • モジュール3[フォローアップセッション①②]

九州大学経済学部卒業、一橋大学大学院商学研究科博士課程修了 博士(商学)。就実大学経営学部を経て、2018年に福岡女子大学に着任。2024年より現職。専門は経営組織論とマーケティング。組織慣性が引き起こす製品増殖、大学生のインターンシップの教育効果などの研究を経て、現在は女性のキャリア支援の機会への参加が参加者たちの意識や行動にどのような影響を与えるのかについて研究している。

Keisuke Shinagawa

女性リーダーシップセンター 教授 副センター長

担当授業

  • モジュール1[リーダーシップ概論]
  • モジュール3[フォローアップセッション①]
  • モジュール3[ビジネスモデルの枠作り]
  • モジュール3[フォローアップセッション②]
  • モジュール3[課題解決プランのプレゼンテーション(成果発表会)]

博士(工学、名古屋大学)博士(技術経営、立命館大学)。富士通株式会社(研究開発職)、立命館大学大学院テクノロジー・マネジメント研究科教授、などを経て現職。日本ソーシャル・イノベーション学会理事を務める。社内ベンチャー経験あり。主な研究に『EUVL装置製造企業ASMLのオープンイノベーションの特徴研究』(日本経営システム学会誌 2023)他、企業の研究開発に関わるイノベーション研究がある。最近は『Creative thinking for deriving fruitful research themes of SDGs』(ISPIM Connects Global 2020)、『Are the SDGs challenges to tame problems?』(The ISPIM Innovation Conference2021)他。 ソーシャル・イノベーション研究にも注力している。

Satoshi Shibata

国際文理学部 国際教養学科 准教授

担当授業

  • モジュール3[ビジネスモデルの構築に向けたアイデアのブラッシュアップ]
  • モジュール3[フォローアップセッション①]
  • モジュール3[フォローアップセッション②]

組織の適応を中心に外部環境の評価と内的な統合プロセス関心としてこれまで研究をして、経営環境の変動に対しての企業の適応行動並びに環境の構築行動についてのモデル化と評価法を開発し、組織のケイパビリティに関する学習についての実証研究、組織構造と開発環境についての分析を行っている。企業の環境適応を中心に企業レベルのマクロな適応行動と従業員レベルでのミクロな適応行動それぞれのリンケージについての数量的な評価方法の開発を行っている。また共同研究者とともにデザインマネジメントにおける組織的要因の分析にも取り組んでいる。